その他の白亜紀Other Cretaceous
約1億4500万年前から約6600万年前
アプソペリックス・ミヤザキイ(ナカガワニシン) Apsopelix miyazakii 白亜紀後期に生息した40cm弱の魚類。北海道中川町で、頭部から胴部まで潰れていない状態で発見された。 |
アーケアンサス Archaeanthus 白亜紀に生息した被子植物の一種。学名は「最初の花」を意味しており、花はモクレンに似ている。凹の字型の葉も特徴的。 |
ベルゼブフォ Beelzebufo 白亜紀 41cm 両生類 史上最大級のカエルで、恐竜の子供も食べていたと見られている。 |
カリキマエラ Callichimaera perplexa 白亜紀に生息した1.6cmの甲殻類。現在のカニの幼体の姿と似ている。 |
チャンプソサウルス Champsoaurus 白亜紀〜第三紀中期 1.8~2.5mの爬虫類。 ワニ類ではなくコリトスデラ類。恐竜絶滅の時代を生き抜いた。 |
コンフウシウソルニス Confuciusornis 白亜紀前期 スズメ大の古鳥類。恐竜の面影を残しながら、口は歯のない嘴のようになっている。 |
ディデルフォドン Didelphodon 白亜紀後期 0.4mの肉食ほ乳類 初期の有袋類で、この時代のほ乳類としては最大級。 |
ユーボストリコセラス Eubostrychoceras 白亜紀 7cmのアンモナイト類。 バネのような形で垂直方向に成長している。 |
イクチオルニス Ichthyornis 白亜紀後期 20cmの鳥類。 現在のアジサシに似ているが,指がありクチバシには歯がある。 |
リヌパルスLinuparus japonicus 白亜紀〜現代に生息している10~50cmの節足動物甲殻類。ハコエビとも呼ばれている。 |
モンチリクタス クワ ジマエンシス Montirictuskuwajimaensis 白亜紀前期 トリティロドン科の単弓類。 |
ニッポニテス・ミラビリス Nipponites mirabilis 白亜紀 直径5.5cmの異常巻きアンモナイト類。 日本の化石の代表としても知られており、複雑な殻の巻き方には規則性がある。 |
ポリプチコセラス Polyptychoceras 白亜紀 7cmのアンモナイト類。 まっすぐのびた殻が180度方向を変えるということを繰り返した異常巻きアンモナイトの一種。 |
サウロドン Saurodon 白亜紀 2mの魚類。 下顎が槍のように伸び、海底の泥を掘り起こして捕食していたと考えられている。 |
ティタノサルコリテス Titanosarcolites 白亜紀 〜1m以上 厚歯二枚貝類。 哺乳類のツノ型と呼ばれている。 |
ボラティコテリウムVolaticotherium 白亜紀前期 0.14mの昆虫食のほ乳類。ほ乳類の中では最古の飛行動物とされている。 |
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