竜脚・古竜脚類Sauropoda・Plateosauridae
アラモサウルス Alamosaurus 白亜紀後期 北米 約20~30mの植物食恐竜。見つかった化石は部分的で、完全骨格は未発見。 |
アルゼンチノサウルス Argentinosaurus 白亜紀前期末 最大45mの植物食恐竜で、現時点で最大で最も重い恐竜。 |
ベルサウルス Bellusaurus ジュラ紀後期 中国 約5m?の植物食恐竜。1か所から多くの化石が見つかっているが、全て子どもだという説が有力。 |
ブラキトラケロパン Brachytrachelopan ジュラ紀後期 10mの植物食恐竜。竜脚類としては首が短いのが特徴的。 |
エウロパサウルスEuropasaurus holgeri ジュラ紀後期 ドイツ 約6mの植物食恐竜。小さな島で子孫を残すために小型化した竜脚類。 |
ガルムバティタン・モレレンシス Garumbatitan morellensis 1億2200万年前のスペインに生息した原始的な竜脚類。 2023年、新種として発表されました。 |
レッセムサウルス Lessemsaurus sauropoides 三畳紀後期 アルゼンチン 18mの植物食恐竜。4足歩行で、この時代では最大の恐竜。 |
ルーフェンゴサウルス Lufengosaurus ジュラ紀前期 5~6mの肉食恐竜。 プラテオサウルスに似ている。顎には小さな歯がびっしりと並んでいた。 |
マジャーロサウルスMagyarosaurus 白亜紀後期 5.3mの植物食恐竜。 最も小さい竜脚類の一つ。小さな島に閉じ込められたため小型化していった。 |
ムスサウルス Mussaurus 三畳紀後期 アルゼンチン 約20cm(幼体)の植物食恐竜。卵の化石とともに生まれたばかりの姿で発見された。成長すると約8mになると推定される。 |
ニジェールサウルス Nigersaurus 白亜紀前期 10mの植物食恐竜。クリップのような形をしたユニークな口元が印象的。 |
オピストコエリカウディアOpisthocoelicaudia 白亜紀後期 12 mの植物食恐竜。比較的小型であり、まだ謎の多い恐竜。 |
サウロポセイドン Sauroposeidon 白亜紀前期 30mの植物食恐竜。最大級の竜脚類。 ブラキオサウルス類ではなく、ティタノサウルス形類のメンバーだとされている。 |
ティタノサウルス Titanosaurus 白亜紀後期 約12m〜18mの植物食恐竜。発見されたのは胴体後部の椎骨と肋骨の部分骨格のみである。背中に皮骨でできた装甲を持っていたと推定されている。 |
ウナイサウルス Unaysaurus 三畳紀後期 ブラジル 約2.5mの植物食恐竜。最古の恐竜のひとつで、状態の良い化石が発見されている。 |