恐竜図鑑です。

竜脚・古竜脚類Sauropoda・Plateosauridae

Aardonyx

アビドサウルス Abydosaurus

アラモサウルス Alamosaurus 白亜紀後期 北米 約20~30mの植物食恐竜。見つかった化石は部分的で、完全骨格は未発見。

アマルガサウルス Amargasaurus 白亜紀前期 12mの植物食恐竜で,帆のような突起が特徴的。

Amygdalodon

アンペロサウルス Ampelosaurus atacis 白亜紀後期 ヨーロッパ 約15mの植物食恐竜。名前は、ぶどう畑で発見されたため「葡萄のトカゲ」を意味する。背中に皮膚の装甲があった。

アンフィコエリアス Amphicoelias

アンキサウルス  Anchisaurus ジュラ紀前期 アメリカ 約2.4mの植物食恐竜。原始的な竜脚形類で、アメリカで正式な名前が付けられた最初の恐竜の一つ。

Antetonitrus

アパトサウルス Apatosaurus ジュラ紀後期 25mの植物食恐竜。かつてはブロントサウルスと呼ばれていたので有名。

アルゼンチノサウルス Argentinosaurus 白亜紀前期末 最大45mの植物食恐竜で、現時点で最大で最も重い恐竜。

バジャダサウルス Bajadasaurus 白亜紀前期 

Barapasaurus

バロサウルス Barosaurus

ベルサウルス Bellusaurus ジュラ紀後期 中国 約5m?の植物食恐竜。1か所から多くの化石が見つかっているが、全て子どもだという説が有力。

ブラキオサウルス Brachiosaurus ジュラ紀後期 25mの植物食恐竜で高さが16mと最も背が高い。

ブラキトラケロパン Brachytrachelopan ジュラ紀後期 10mの植物食恐竜。竜脚類としては首が短いのが特徴的。

ブロントサウルス Brontosaurus アパトサウルスとは別種との研究報告から,最近名前がまた復活した。

カマラサウルス Camarasaurus ジュラ紀後期 9~18mの植物食恐竜。 当時最も繁栄していた竜脚類。

Camelotia

セダロサウルス Cedarosaurus

ケティオサウルス Cetiosaurus ジュラ紀 18mの植物食恐竜。 当初はクジラの化石と思われていた。

チュカロサウルス Chucarosaurus diripienda

ダシアティタン Daxiatitan 白亜紀後期 27mの植物食恐竜。。2008年、中国で発見された。

Dicreosaurus

ディクレオサウルスDicraeosaurus ジュラ紀後期 12~15mの植物食恐竜。棘突起の一部が二股に分岐して伸びるという特徴がある。

ディプロドクス Diplodocus ジュラ紀後期 20~35mの大型植物食恐竜。長い尾を鞭のように使って身を守っていた思われる。

ドンベイティタン Dongbeititan dongi

ドレッドノータスDreadnoughtus schrani 白亜紀後期 アルゼンチン 約26mの植物食恐竜。正確な体重を推定できた恐竜の中では世界最大としている。

エウヘロプス Euhelops

エウロパサウルスEuropasaurus holgeri ジュラ紀後期 ドイツ 約6mの植物食恐竜。小さな島で子孫を残すために小型化した竜脚類。

Euskelosaurus

フクイティタン Fukuititan

Futalognkosaurus

ガルムバティタン・モレレンシス Garumbatitan morellensis 1億2200万年前のスペインに生息した原始的な竜脚類。 2023年、新種として発表されました。

ジラファティタン Giraffatitan brancai ジュラ紀後期 タンザニア 約26mの植物食恐竜。ブラキオサウルスと似ているが、胴体がやや短め。

グラシャリサウルス Glacialisaurus

ゴンドワナティタンGondwanatitan 白亜紀後期 ブラジル 約7mの植物食恐竜。 部分的な骨格して見つかっていない。1998年に東京の恐竜シンポジウムで発表された。

Haplocanthosaurus

ヒプセロサウルス Hypselosaurus 白亜紀後期 12mの植物食恐竜。 直径30cmの大きな卵化石が発見されている。

ジョバリア Jobaria ジュラ紀中期 21mの植物食恐竜。 竜脚類の中では原始的な特徴を持つ。

ジョバリア Jobaria 白亜紀前期 21mの植物食恐竜。 竜脚類の中では原始的な特徴を持つ。

レッセムサウルス  Lessemsaurus sauropoides 三畳紀後期 アルゼンチン 18mの植物食恐竜。4足歩行で、この時代では最大の恐竜。

Lingwulong

ルーフェンゴサウルス Lufengosaurus  ジュラ紀前期 5~6mの肉食恐竜。 プラテオサウルスに似ている。顎には小さな歯がびっしりと並んでいた。

マジャーロサウルスMagyarosaurus 白亜紀後期 5.3mの植物食恐竜。 最も小さい竜脚類の一つ。小さな島に閉じ込められたため小型化していった。

マメンチサウルス Mamenchisaurus ジュラ紀後期 35mの植物食恐竜。極端に長い首をもつ。

マッソスポンディルスMassospondylus ジュラ紀前期 4mの植物食恐竜。樽型の胴体、細長い首と尾を 持つ。

ムビレサウルス・ラーティ Mbiresaurus raathi

Melanorosaurus

ムスサウルス Mussaurus 三畳紀後期 アルゼンチン 約20cm(幼体)の植物食恐竜。卵の化石とともに生まれたばかりの姿で発見された。成長すると約8mになると推定される。

Nemegtosaurus

ニジェールサウルス Nigersaurus 白亜紀前期 10mの植物食恐竜。クリップのような形をしたユニークな口元が印象的。

ヌロサウルス Nurosaurus

Ohmdenosaurus

Omeisaurus

オピストコエリカウディアOpisthocoelicaudia  白亜紀後期 12 mの植物食恐竜。比較的小型であり、まだ謎の多い恐竜。

Panphagia

Paralititan

パタゴティタン Patagotitan

Patagosaurus

Phuwiangosaurus

プラテオサウルス Plateosaurus 三畳紀後期 9mの大型植物食恐竜で、この時代の恐竜では最大。

プエルタサウルス Puertasaurus

ラペトサウルス Rapetosaurus

リオハサウルス Riojasaurus  三畳紀後期 11mの植物食恐竜。原始的な特徴を持つ。

ルクワティタン Rukwatitan bisepultus アフリカ

サルタサウルス Saltasaurus  白亜紀後期 12mの植物食恐竜。背中を装甲し身を守っていたとされる。

サトゥルナリア Saturnalia 三畳紀後期に生息した雑食の竜脚形類。走るの速かった。

サウロポセイドン Sauroposeidon 白亜紀前期 30mの植物食恐竜。最大級の竜脚類。 ブラキオサウルス類ではなく、ティタノサウルス形類のメンバーだとされている。

サバンナサウルス Savannasaurus elliottorum

シュノサウルス Shunosaurus ジュラ紀中期 10~15mの植物食恐竜。肉食恐竜から身を守るために使われたと思われる尾の先にあるトゲがついた骨のかたまりが特徴。

スピノフォロサウルスSpinophorosaurus ジュラ紀中期 13mの植物食恐竜。 尾の先に2対のトゲのついたコブがある。状態のよい全身骨格が発見された。

Supersaurus

タンバティタニス・アミキティアエ Tambatitanis amicitiae 白亜紀前期 20mの植物食恐竜。 2006年に発見され、日本国内では最大級。丹波竜という愛称で呼ばれていた。

テコドントサウルス Thecodontsaurus 三畳紀後期 1~2.5mの植物食恐竜。原始的な恐竜の一つ。

ティタノサウルス Titanosaurus 白亜紀後期 約12m〜18mの植物食恐竜。発見されたのは胴体後部の椎骨と肋骨の部分骨格のみである。背中に皮骨でできた装甲を持っていたと推定されている。

トゥリアサウルス Turiasaurus ジュラ紀後期 30mの植物食恐竜。ヨーロッパで発見された恐竜の中では最大。

ウナイサウルス Unaysaurus 三畳紀後期 ブラジル 約2.5mの植物食恐竜。最古の恐竜のひとつで、状態の良い化石が発見されている。

Yunnanosaurus

ヴルカノドン Vulcanodon ジュラ紀前期の生息した6.5mの竜脚類。