古第三紀Paleogene period
約6600万年前から約2303万年前
アンブロケタス Ambulocetus 古第三紀 3mの哺乳類。泳ぎ歩くクジラという意味の名前を持つ。半水棲の生活をしていた。 |
アンドリュウサルクスAndrewsarchus 古第三紀 モンゴル 3.5mの肉食哺乳類。 長い顎には大きな歯が並び、獲物を骨ごと噛み砕く事ができた。 |
アルシノイテリウム Arsinoitherium 古第三紀 アフリカ 3mの哺乳類重脚類。V字型の骨でできた大きな角が特徴的。重脚類という現在は絶滅した哺乳類のグループに属している。 |
バシロサウルス Basilosaurus 古第三紀 20mのクジラ類。体が長く、頭部は小さい。小さな後ろ脚を持っている。 |
カルポレステス Carpolestes nigridens 古第三紀 15cmの哺乳類。樹上生活をしていたサルの仲間の近縁。 |
ディアコデキシス Diacodexis 古第三紀 35cmの植物食哺乳類。尾が長く、前後のあしの指が両方とも5本あった。 |
エンテロドン Entelodon 古第三紀 ヨーロッパ、アジア1.9mの雑食哺乳類。ほおの部分が大きく出っ張っているのが特徴的。嗅覚にすぐれ土の中の植物の茎などを探し食べていた。 |
イカロニクテリス Icaronycteris 古第三紀に生息した体長10cmの哺乳類翼手類 尾が現生のコウモリより長いのが特徴的。 |
クッチケタス Kutchicetus minimus 古第三紀 1m弱の哺乳類。 クジラの仲間で、大半を水中で暮らしていた。 |
レプティクティディウム Leptictidium 古第三紀前期 60cm超の哺乳類。 尾と後ろ脚が長いのが特徴。ジャンプはあまり得意ではなく大股の駆け足をしていたと思われる。 |
マクラウケニア Macrauchenia 新第三紀 約700万年前から2万年前 3mの哺乳類。長い鼻が特徴的。発見者はチャールズ・ダーウィン。 |
ノタルクトゥス Notharctus 古第三紀 40cmの哺乳類。樹の枝を足でつかめる猿の祖先で,現在のキツネザルに似ている。 |
パキケトゥス Pakicetus 古第三紀 パキスタン、インド 1.3mの哺乳類鯨偶蹄類ムカシクジラ類パキケトゥス科。最も古いクジラ類の一種です。 |
ペルケトゥス Perucetus colossus 古第三紀に生息した体長17~20m 体重85~340tのクジラの属。史上最重量だった可能性がある。 |
フォスファテリウム Phosphatherium 古第三紀 60cmの哺乳類。最古のゾウの仲間で、カバのように半水棲の生活をしていた。 |
プラノグロバノマリナ Planoglobanomalina 古第三紀に生息した0.3mmの有孔虫類。水中に浮かんで暮らしていた。 |
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