オルドビス紀 Ordovician period
約4億8540万年前から約4億4380万年前
ボスリオキダリス Bothriocidaris オルドビス紀 1cmの棘皮動物。ウニ類と似ているがウニ類とは違った特徴も持っている。 |
カメロケラス Cameroceras オルドビス紀 11mの肉食無脊椎動物軟体動物頭足類オウムガイ類。殻の中の体液を調節することで浮いたり沈んだりしていた。 |
シンシナティクリヌス Cincinnaticrinus オルドビス紀 10cmの無脊椎動物棘皮動物ウミユリ類。他のウミユリ類と比べてがくが小さい。 |
エノプロウラ Enoploura popei オルドビス紀 7.4cmの無脊椎動物棘皮動物。海底を動き回っていたと考えられる。 |
フレキシカリメネ Flexicalymene オルドビス紀 1.5cmの三葉虫類。 エンロール(enroll)と呼ばれる防御姿勢のまま化石になった。 |
イソテルス Isotelus オルドビス紀 北アメリカ、イギリス、ロシア、中国 20cm~70cm以上 節足動物三葉虫類 頭部と尾部がなめらかな三葉虫で、大きさは最大級。 |
イソロフス Isorophus cincinnatiensis オルドビス紀 2.5cmの無脊椎動物棘皮動物座ヒトデ類。まんじゅうのような円盤の上にヒトデのような歩帯があった。 |
メガログラプタス Megalograptus オルドビス紀 アメリカ 91cmの肉食節足動物鋏角類ウミサソリ類 最も古いウミサソリ類。長いトゲが沢山ついた触手を持ち、熊手のように使っていたと思われる。 |
ペンテコプテルス Pentecopterus decorahensis オルドビス紀 1.8mのウミサソリ類。発見されたものの中では最古。 |
プラティストロフィア Platystrophia オルドビス紀 2cmの無脊椎動物腕足動物。 二枚の殻のうち、一方は大きくへこみもう一方は大きく膨らんでいた。 |
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