魚竜類・首長竜類 Ichthyosaurs・lesiosauria
クリプトクリドゥス Cryptoclidus ジュラ紀中期 4~8mの肉食魚竜 あまり速く泳げず待ち伏せなどで餌をとっていたと思われる。 |
ダコサウルス Dakosaurus ジュラ紀後期〜白亜紀初期 4mのワニ類。 学名が特定されるまでは、「ゴジラ」と言うニックネームで呼ばれていた。 |
ゲオサウルス Geosaurus ジュラ紀 3mの海生ワニ類。 Elasmosaurus 白亜紀後期 14mの肉食魚竜。 首がとても長いのが特徴。 |
クロノサウルス Kronosaurus 白亜紀前期 9~12mの肉食魚竜。この種では首が短く、顎の力はティラノサウルス以上。 |
フォスフォロサウル ス・ポンペテレガンス Phosphorosaurus ponpetelegans 白亜紀 3m以下の魚竜。 立体的にものを見る両眼視ができ,夜行性だったと思われる。 |
ロルライノサウルス Lorrainosaurus keileni ジュラ紀中期のフランスに生息していた4.6mの首長竜の仲間。 |
メガプテリギウス・ワカヤマエンシ ス Megapterygius wakayamaensis 6mのモササウルス類。両眼視できる前向きの眼、前脚より大きな後脚の鰭、そして背鰭の存在などが特徴的。 |
オフタルモサウルス Ophthalmosaurus ジュラ紀後期 4mの肉食魚竜。 直径10cmにもなる大きな目玉が特徴。 |
シャスタサウルス Shastasaurus 三畳紀後期 21mの海生爬虫類。海生爬虫類のなかでは史上最大と言われている。 |
タラットアルコンThalattoarchon 三畳紀前期 8.5mの海生爬虫類。現在のシャチやホオジロザメのような存在だったとされている。 |
ウタツサウルス Utatsusaurus hataii 三畳紀前期 1.4~4mの魚竜。 背びれがなく原始的な魚竜の一つ。 |