恐竜図鑑です。

鳥脚類 Ornithopoda

Abrictosaurus

アギリサウルス Agilisaurus ジュラ紀値中期 1.7mの植物食恐竜。軽やかな体の作りで,2歩足で素早く走れたと考えられている。

アルバロフォサウルスAlbalophosaurus 白亜紀前期 日本 約1.7mの植物食恐竜。 日本で命名されたもので、頭とあごの骨しか発見されていないので詳しいことはまだよく分からない。

アルティリヌス Altirhinus 白亜紀前期 約8mの植物食恐竜。 アーチ状の大きな鼻骨が特徴。

Amurosaurus

Aralosaurus

Aralosaurus

Augustynolophus

ブラキロフォサウルス Brachylophosaurus

カンプトサウルス Camptosaurus ジュラ紀後期 5~7mの植物食恐竜。 4本指の後脚を持ち、二足歩行もしていた。

チャキサウルス・ネクル Chakisaurus nekul 白亜紀後期のアメリカ大陸に生息していた1.5~2mの鳥脚亜目の植物食恐竜。 下向きに湾曲した尾が特徴的で、とても速く走ることができた。新種として発表されました。

Charonosaurus

Claosaurus

コリトサウルス Corythosaurus 白亜紀後期 約9mの植物食恐竜。 最初に見つかった化石には,皮膚の痕も残っていた。

ドリオサウルス Dryosaurus ジュラ紀後期 4mの植物食恐竜。 この種の中では大型である。

エドモントサウルス Edmontosaurus 白亜紀後期 9~13mの植物食恐竜。ミイラ化した化石が発見されており、鱗の状態がよく分かっている。

Eocursor

フォナ・ヘルゾガエ Fona herzogae

フリタデンス・ハーガロルム Fruitadens haagarorum ジュラ紀後期 0.7mの雑食恐竜。 北米で発見されたものでは最小。

フクイサウルス Fukuisaurus tetoriensis 白亜紀前期 日本 約5mの植物食恐竜。他のイグアノドンの仲間と違い、あごを横に動かすことができた。

Gryposaurus

ハドロサウルス Hadrosaurus 白亜紀後期 7mの植物食恐竜 当時もっとも繁栄した カモノハシ竜と呼ばれる恐竜の一種。

ヘテロドントサウルスHeterodontosaurus ジュラ紀前期 1.2mの植物食恐竜。顕著な犬歯など3種の歯を持っていた。

ヒパクロサウルス Hypacrosaurus 白亜紀後期 9mの植物食恐竜。ハドロサウルス科ランベオサウルス亜科のちで最も原始的な恐竜。

ヒプシロフォドン Hypsilophodon 白亜紀前期 2.5mの植物食恐竜。長期に渡り生息していた。走るのが速かったと思われる。

イアニ・スミティ Iani smithi

イグアノドン Iguanodon 白亜紀前期 11mの植物食恐竜. 最初に発見された恐竜として有名。

Jeholosaurus

ジンタサウルス Jintasaurus meniscus 白亜紀前期 7.7mの植物食恐竜。 頭部の後ろが長いのが特徴的。

カムイサウルス・ジャポニクス Kamuysaurus japonicus 日本で初めて全身骨格が発見された恐竜。通称むかわ竜。

Keruberosaurus

コシサウルス Koshisaurus

Kritosaurus

クリンダドロメウスKulindadromeus zabaikalicus ジュラ紀 1.5mの恐竜。原始的な鳥盤類で、全身に羽毛が生えていた。

Laiyangosaurus

ランベオサウルス Lambeosaurus 白亜紀後期 15mの植物食恐竜で、頭頂部に特殊なトサカを持つ。

ランジョウサウルス Lanzhousaurus 白亜紀前期 10mの植物食恐竜。歯の長さが14cmと長いのが特徴。

レエリナサウラ Leaellynasaura 白亜紀前期 0.6~0.8mの植物食恐竜。厳しい寒さの中でも、恒温状態を保っていた可能性が高い。

レソトサウルス Lesothosaurus ジュラ紀初期 1mの植物食恐竜。後脚が長く,速く走ることができた。

Lycorhinus

Magnapaulia

マイアサウラ Maiasaura 白亜紀後期 8~9mの植物食恐竜。子育てをした恐竜として有名。

マンチュロサウルス Mandschurosaurus 白亜紀後期 植物食恐竜。 化石が断片的で詳しいことはよくわかっていない。 

マンテリサウルス Mantellisaurus

ムッタブラサウルスMuttaburrasaurus 白亜紀前期 オーストラリア 約8mの植物食恐竜。鼻の上のふくらみで温度調節をしていたという説もある。

ニッポノサウルスNipponosaurus 白亜紀後期 約4mの植物食恐竜。日本人によって研究・記載された初めての恐竜。

オロロティタン Olorotitan arharensis 白亜紀後期 ロシア 約12m 植物食恐竜  大きなおののようなトサカが特徴的。

Orodromeus

オリクトドロメウス Oryctodromeus 白亜紀 2m トンネルを掘って地中で子育てをしていたと見られている。

オスニエロサウルスOthnielosaurus ジュラ紀後期 約1.4mの植物食恐竜。2本あしで歩き、当時の北アメリカで最もたくさん暮らしていた。

オウラノサウルス Ouranosaurus 白亜紀前期 7mの植物食恐竜。体温調節やディスプレイとして使われたと思われる帆と、眼の前の突起が特徴的。

パラサウロロフスParasaurolophus 白亜紀後期 10~13mの植物食恐竜。 頭頂から後方へ伸びる鶏冠が特徴的。

パラサウロロフス(幼体)Parasaurolophus (Child)

ペゴマスタックス・アフリカヌス Pegomastax africanus ジュラ紀前期 0.6mの植物食恐竜。 吸血鬼のような牙を持ち、堅いトゲで覆われた小型恐竜。

ピサノサウルス Pisanosaurus 三畳紀後期 1mの植物食恐竜。 最も古い恐竜の一つ。

プロバクトロサウルス Probactrosaurus

プロサウロロフスProsaurolophus 白亜紀後期 カナダ、アメリカ 約8mの植物食恐竜。 目の上に伸びた短いトサカが特徴。

ラブドドン Rhabdodon

リノレックス・コンドルプス Rhinorex condrupus 白亜紀後期 約9mの植物食恐竜。大きな鼻部分の形が特徴的。

サウロロフス  Saurolophus 白亜紀 9mの植物食恐竜。モンゴルやカナダに生息していた。

Secernosaurus

テルマトサウルス Telmatosaurus_

テノントサウルスTenontosaurus 白亜紀前期 アメリカ 約7~8mの植物食恐竜。 この種類では最も原始的。長く幅の広い尾を持っており、背部は骨質の腱で硬化していた。

テスケロサウルスThescelosaurus 白亜紀後期 アメリカ、カナダ 約4mの植物食恐竜。この仲間では最も大型で、上あごの先の方まで歯があった。

ティアニュロング Tianyulong confuciusi 白亜紀前期 0.7mの肉食恐竜。 繊維状の羽毛が生えていた。

Trinisaura

チンタオサウルス Tsintaosaurus 白亜紀後期 10mの植物食恐竜。2013年、トサカの復元が修正された。

ヴェクチドロメウス Vectidromeus insularis イギリスのワイト島から発見された新種です。 白亜紀前期に生息したニワトリほどの大きさで、植物食だと考えられています。ヒプシロフォドン科としては二例目だそうです。

Wannanosaurus

シュウロング Xuwulong yueluni 白亜紀前期 8.6mの植物食恐竜。全身の関節がつながった状態で発見された。

ヤマトサウルス・イザナギイ Yamatosaurus izanagii