恐竜図鑑です。

角竜・堅頭竜類Ceratopsia・Pachycephalosauria

アケロウサウルス Achelousaurus 白亜紀後期

Acrotholus

Albertaceratops

アンキケラトプス  Anchiceratops 白亜紀後期 6mの植物食恐竜。 目の上の角が外側に大きく湾曲している特徴がある。

アーケオケラトプスArchaeoceratops oshimai 白亜紀前期 中国 約1.5mの植物食恐竜。角竜類の中では最も原始的な仲間で、角がなく小型。

Arrhinoceratops

アウロラケラトプス・ルゴスス Auroraceratops rugosus 白亜紀前期 1.5mの植物食恐竜。幅の広い鼻骨など他種には見られない特徴がある。

アクイロプス・アメリカヌス Aquilops americanus 白亜紀前期 アジアから北米にやってきた最古の角竜。

Avaceratops

バガケラトプス Bagaceratops 白亜紀後期 モンゴル 約90cmの植物食恐竜。 小さな角を持ち、白亜紀末まで生きていたわりには、かなり原始的な特徴を残している。

セントロサウルス Centrosaurus 白亜紀後期 約6mの植物食恐竜。 群れ全体の大量の化石が見つかっている。

フルカトケラトプス・エルキダンス Furcatoceratops elucidans

Cerasinops

Chaoyangsaurus

カスモサウルス Chasmosaurus 白亜紀後期 5~8mの植物食恐竜。頭骨のフリル部に軽量化と思われる穴が空いているのが特徴。

Coahuilaceratops

ディアブロケラトプスDiabloceratops 白亜紀後期 6mの植物食恐竜。2010年に名前が付いた。目の上とフリルの上の大きな2本の角が特徴。

エオトリケラトプスEotriceratops 白亜紀後期 カナダ 約9mの植物食恐竜。トリケラトプスに似ているが、上あごの骨の作りがやや違う。

ドラコレックス・ホグワーツィア Dracorex hogwartsia 白亜紀 植物食恐竜。頭骨が伝説のドラゴンのような形をしている。パキケファロサウルスの幼体という説がある。

エイニオサウルス Einiosaurus 白亜紀後期 5mの植物食恐竜。 大きく曲がった角がとても印象的。

Goyocephale

ホマロケファレ Homalocephale 白亜紀後期 1.5~3mの植物食恐竜。頭部は平らな分厚い骨で覆われている。

コリアケラトプス Koreaceratops hwaseongensis 白亜紀前期 約1.3m 植物食恐竜 上に長く伸びた尾が特徴的でヒレのように使って泳いでいた加かも知れない。

コスモケラトプスKosmoceratops richardsoni 白亜紀後期 アメリカ 約5mの植物食恐竜。 派手な角がたくさんついているが、相手を傷つけすぎないような作りになっている。仲間同士の争いの時に怪我を防いでいた役割があったのかもしれない。

マカイロケラトプス・クロヌシMachairoceratops cronusi

ミクロケラトゥス Microceratus 白亜紀後期 2mの植物食恐竜。 最初期の角竜類で,二足歩行していたと思われる。

モンタノケラトルス Montanoceratops 白亜紀後期 2.5~3mの植物食恐竜。角竜類としては珍しく脚が鍵爪になっている。

ナストケラトプス Nasutoceratops 白亜紀後期 4.5mの植物食恐竜。 角が牛のように湾曲しているのが特徴的。2013年に命名された。

Neoceratops

ペンタケラトプス Pentaceratops 白亜紀後期 8mの植物食恐竜。 大きなフリルと5本に見える角が特徴的。

パキケファロサウルス Pachycephalosaurus 白亜紀後期 8mの植物食恐竜。分厚い頭骨から頭突きで闘ったという説がある。

Prenocephale

パキリノサウルス Pachyrhinosaurus 白亜紀後期 6mの植物食恐竜。角を持たない変わりに凹凸の激しい頭部をもつ。

プロトケラトプス Protoceratops 白亜紀後期 2.4mの植物食恐竜で、よく白亜紀の羊に例えられる。

プシッタコサウルス Psittacosaurus 白亜紀前期 2mの植物食恐竜。 最近、尾の部分に不思議な剛毛が生えていた個体が発見された。

レガリケラトプス Regaliceratops 白亜紀後期 5mの植物食恐竜。王冠のような幅広い三角形の突起が並んだ独特なフリルがある。

Sinoceratops

スピクリペウス・シッポルム Spiclypeus shipporum

ステゴケラス Stegoceras 白亜紀後期 約2mの植物食恐竜。頭がとても高いドーム状になっている。

スティギモロク Stygimoloch 白亜紀後期 3mの植物食恐竜。三途の川の悪魔という名前がついている。

スティラコサウルス Styracosaurus 白亜紀前期 7mの植物食恐竜 。フリルにある大きな3対の角があるのが特徴。

トリケラトプス Triceratops 白亜紀後期 9mの植物食恐竜。角のある恐竜の代表格。

トリケラトプス Triceratops 白亜紀後期 9mの植物食恐竜。角のある恐竜の代表格。

トリケラトプス幼体 Triceratops (juvenile)

トリケラトプス亜生体 Triceratops (subadult)

トロサウルス Torosaurus 白亜紀後期 7~9mの植物食恐竜。トリケラトプスと同種だという説がある。

ウダノケラトプス Udanoceratops 白亜紀後期 4mの植物食恐竜。 この種としては大きく、力強い顎が特徴的。

ヴァガケラトプス Vagaceratops

ウェンディケラトプス Wendiceratops

インロン Yinlong ジュラ紀後期 1.2mの植物食恐竜。現在見つかっている中で最も原始的な角竜類。 現在知られている中では最も原始的な角竜類である。

ゼノケラトプス Xenoceratops 白亜紀後期 

ズニケラトプス Zuniceratops christopheri  白亜紀後期 3~3.5mの植物食恐竜。目の上の角を初めて持った角竜と言われている。