恐竜図鑑です。

その他Others

アクモニスティオン Akmonistion 石炭紀 魚類。

アンドリュウサルクスAndrewsarchus 古第三紀 モンゴル 3.5mの肉食哺乳類。 長い顎には大きな歯が並び、獲物を骨ごと噛み砕く事ができた。

アノマロカリス Anomalocaris カンブリア紀 0.6~1mの捕食動物。当時としては最大の生物と見られているが、絶滅の原因は謎である。

アンモナイト subclassis Ammonoidea シルル紀末〜白亜紀末 大きさは様々で長期間にわたって生息したため、示準化石として有名。

アオルネルペトン  Aornerpeton  ペルム紀前期 50cmの両生類。 四肢を持たないヘビのような動物。

アランダスピス Arandaspis オルドビス紀中期 0.1mの無顎類。 ヒレを持たず安定して泳ぐことができないため、海底付近をゆっくり泳いでいたと思われる。

アルケゴサウルスArchegosaurus ペルム紀前期 1.5mの両生類。 外見はワニと似ており、水棲の魚食動物だったと思われる。

アルデオサウルス Ardeosaurus ジュラ紀20cmの爬虫類。

アースロプレウラ Arthropleura 石炭紀 3mの節足動物。 節足動物の仲間としては、 史上最大級である。

アーケロン Archelon 白亜紀後期4mのカメ。甲羅は柔ら皮状だった。

バラネルペトン Balanerpeton 石炭紀 両生類

ビアルモスクス Biarmosuchus ペルム紀 単弓類

ボレアスピス Boreaspis デボン紀前期 0.13mの魚の一種。長く伸びた鼻面と頬から伸びている棘が特徴的。

ブロントスコルピオBrontoscorpio シルル紀 94cmの節足動物鋏角類サソリ類。 ハサミの一部しか発見されていない。水中中心に生活していたが、少しの間なら陸地に上がることもできたと考えられている。

カメロケラス Cameroceras オルドビス紀 11mの肉食無脊椎動物軟体動物頭足類オウムガイ類。殻の中の体液を調節することで浮いたり沈んだりしていた。 

カナダスピス Canadaspis カンブリア紀 北アメリカ、中国 5.2cm の節足動物。胴体は2枚の大きな殻の覆われ、胴体の後部は殻からはみ出していた。

カセア Casea ペルム紀 1.2mの単弓類。小さな頭に比べて、とても大きな胴体が特徴的。

カストロカウダ Castrocauda ジュラ紀中期 0.45mの肉食ほ乳類。

チニクオドン Chiniquodon 三畳紀 単弓類

チャルニオディスクスCharniodiscus エディアカラ生物群 カナダ、ヨーロッパなど 1mの無脊椎動物。植物のように 見えるが動物と考えられている。

チュネルペトン Chunerpeton ジュラ紀 両生類

シンシナティクリヌス Cincinnaticrinus オルドビス紀 10cmの無脊椎動物棘皮動物ウミユリ類。他のウミユリ類と比べてがくが小さい。 

コエルロサウラユスCoelurosauravus ペルム紀 40cmの爬虫類。

コンフウシウソルニス Confuciusornis 白亜紀前期 スズメ大の古鳥類。恐竜の面影を残しながら、口は歯のない嘴のようになっている。

コノドント Conodont オルドビス紀 魚類

コンヴェキシカリスConvexicaris 石炭紀 節足動物(甲殻)。

コティロリンクスCotylorhynchus ペルム紀 4mの単弓類。

クラッシギリヌス Crassigyrinus 石炭紀 2mの両生類。

ティニオジェニス Cteniogenys ジュラ紀 爬虫類

シアモダス Cyamodus 三畳紀 爬虫類。

デイノスクス Deinosuchus 白亜紀末期 10~15m 史上最大級のワニ類。恐竜も餌にしていた。

ディアデクテス Diadectes 石炭紀 両生類

ディアニア Diania カンブリア紀 6cmの葉足動物の一種。研究中に「歩くサボテン」と呼ばれていた。

ディアトリマ Diatryma 新生代 2.2mの恐鳥類。 恐竜絶滅後に、肉食恐竜の隙間を埋めるように進化をし、食物連鎖の頂点に立った。

ディッキンソニア Dickinsonia エディアカラ生物群 ウクライナ、カナダ、オーストリア 60cmの無脊椎動物。この時代では最大級の大きさであった。

ディキノドン Dicynodon ペルム紀 単弓類

ディチロカリス Dithyrocaris 石炭紀 節足動物(甲殻)

ディデルフォドン Didelphodon 白亜紀後期 0.4mの肉食ほ乳類 初期の有袋類で、この時代のほ乳類としては最大級。

ディメトロドン Dimetrodonペルム紀前期 3.5mの単弓類。 背中の大きな帆は、太陽熱の吸収に使われていたと思われる。

ディプロカウルス Diplocaulus ペルム紀 10.9mの両生類。ブーメランのような頭が特徴的。

ドレパナスピス Drepanaspis デボン紀前期 0.3mの魚類。 体が幅広く平らで、海底の泥の中を這い回っていたと考えられる。

ダンクルオステウス Dunkleosteus デボン紀後期 6~10mの肉食板皮類の属の一つ。当時の生態系の頂点に経っていたと思われる。

エダフォサウルス Edaphosaurus 石炭紀前期〜ペルム期後期 3mの原始的単弓類。背中に帆状の大きな突起物を持つ。

エノプロウラ Enoploura popei オルドビス紀 7.4cmの無脊椎動物棘皮動物。海底を動き回っていたと考えられる。

エオカエシリア Eocaecilia ジュラ紀 15cmの両生類。 アシナシイモリの祖先で、わずかな四肢が残っている。

エオギリヌス Eogyrinus 石炭紀 4.6mの両生類。 かなり水深の深いところに棲んでいたと思われる。

エオシリス Eothyris ペルム紀の単弓類。

エオゾストロドン  Eozostrodon 三畳紀 0.1mの食虫性の小型動物で、最初期の哺乳類または哺乳形類。

エリオプス Eryops ペルム紀 2mの半水棲の両生類。

エスコナイテス Esconites 石炭紀 無脊椎動物(環形)

エスクマシア Escumasia 石炭紀 無脊椎動物(刺胞)

エステメノスクス Estemmenosuchus ペルム紀 4.5mの単弓類。 鬼ような特徴的な形相を持つ。

イタシスティス Etacystis 石炭紀の無脊椎動物

ユーパルケリア Euparkeria 三畳紀前期。0.6m~1mの爬虫類。初めて二足歩行し爬虫類とされている。

エクサエレトドン Exaeretodon 三畳紀 1.8mの単弓類。

フレキシカリメネ Flexicalymene オルドビス紀 1.5cmの三葉虫類。 エンロール(enroll)と呼ばれる防御姿勢のまま化石になった。

フルイタフォッサー Fruitafossor ジュラ紀後期 アリ食の小型ほ乳類。 

フキシャンフィア Fuxianhuia カンブリア紀 0.11mの節足動物。 

グラフロチトン Glaphurochiton 石炭紀 無脊椎動物(軟体)

ゴルゴノプス Gorgonops ペルム紀 2mの単弓類。

グリーレルペトン Greererpeton 石炭紀 1.5mの両生類。

ヒロノムス Hylonomus 石炭紀 爬虫類

ヒペロダベドン Hyperodapedon 三畳紀後期 2mのは虫類。 上下に大きな湾曲した骨状の突起がある。

インドリコテリウム Indricotherium 3600万~2400万年前 8mのほ乳類。史上最大の陸生哺乳類とされる。

イスチグアラスティア Ischigualastia 三畳紀 3.5mの単弓類。

イソテルス Isotelus オルドビス紀 北アメリカ、イギリス、ロシア、中国 20cm~70cm以上 節足動物三葉虫類 頭部と尾部がなめらかな三葉虫で、大きさは最大級。

ジャモイティウス Jamoytius シルル紀後期 0.27mの魚類。現在のヤツメウナギに似ている。

カンネメイエリア Kannemeyeria 三畳紀 3mの単弓類。

キンベレラ Kimberella エディアカラ生物群 ロシア、ンド、オーストラリア 15cmの無脊椎動物。柔らかい殻をもち、口先を延ばして海底の有機物を集めていた。

キュネオサウルス Kuehneosaurus 三畳紀後期 0.65mの肉食は虫類 肋骨が体の外に飛び出し翼状の膜が張っていた。滑空していたと思われる。

ハルキゲニア Hallucigenia カンブリア紀 3cmの無脊椎動物有爪動物 以前まで上下逆さまの形で復元されていた。

ヘミキクラスピスHemicyclaspis シルル紀後期 0.15mの魚類。頭甲の側面と頭頂部には、感覚器官と考えられる構造があった。

ヒラコテリウム Hyracotherium 始新世 0.6mの植物食ほ乳類。 現代の馬の最も古い祖先とされている。

イソロフス Isorophus cincinnatiensis オルドビス紀 2.5cmの無脊椎動物棘皮動物座ヒトデ類。まんじゅうのような円盤の上にヒトデのような歩帯があった。 

ジンバクリヌス Jimbacrinus ペルム紀 無脊椎動物(棘皮)

ロンギスクアマ Longisquama 三畳紀前期 0.15~0.25mの肉食は忠類 背中に長い突起が生えているのが特徴。

リカエノプス Lycaenops ペルム紀 単弓類

リストロサウルス Lystrosaurus 三畳紀 単弓類

マンモス Mammoth 約400万年前から1万年前頃に生息していたとされる大型ほ乳類。現在のゾウに比べて非常に長い牙が特徴的。

マラスクス Marasuchus 三畳紀 爬虫類

マルレラ Marrella カンブリア紀 カナダ、中国 2.5cmの節足動物。体の一部がCDの裏面のように虹色に輝いていた。

マストドンサウルス Mastodonsaurus 三畳紀後期 2mの両生類。 当時の最大級の両生類で、上顎に突き出た二本の下牙が特徴的。

マウソニア Mawsonia 白亜紀 4mの肉食魚類。 現在のシーラカンスを大型にした感じ。

メガネウラ  Meganeura 石炭紀 0.6~0.75mの昆虫 史上最大の昆虫と言われている。

メガロセファルス Megalocephalus 石炭紀 両生類

メガログラプタス Megalograptus  オルドビス紀 アメリカ 91cmの肉食節足動物鋏角類ウミサソリ類 最も古いウミサソリ類。長いトゲが沢山ついた触手を持ち、熊手のように使っていたと思われる。

モンテアルトスクス Montealtosuchus 白亜紀 爬虫類

モルガヌコドン Morganucodon 三畳紀後期 15cmの肉食のほ乳類。 最も初期のほ乳類の一つ。

オドントケリス Odontochelys 三畳紀 40cmの爬虫類。最も古いカメの一種。お腹の部分のみに甲羅がある。

オパビニア Opabinia カンブリア紀 カナダ 10cmの節足動物。五つの目を持ち、頭部にあるノズルで獲物をとらえていた。

オフィアコドン Ophiacodon 石炭紀後期〜ペルム紀前期 4mの単弓類。

パカスクス Pakasuchus 白亜紀 爬虫類

パキラキス Pachyrhachis 白亜紀 爬虫類

パキケトゥス Pakicetus 古第三紀 パキスタン、インド  1.3mの哺乳類鯨偶蹄類ムカシクジラ類パキケトゥス科。最も古いクジラ類の一種です。 

パレオスリス Paleothyris 石炭紀 爬虫類

ペデルペス Pederpes 石炭紀 両生類

ペトロラコサウルス Petrolacosaurus 石炭紀 爬虫類

ピカイア Pikaia カンブリア紀 カナダ 6cmの脊索動物。原始的な背骨のようなものがあり、現在のナメクジウオと同じ仲間に分類されている。

ピラニア Pirania カンブリア紀 カナダ、イギリス、モロッコ 3cmの無脊椎動物海綿動物 自分では動き回ることのできない原始的な海綿生物。

プラコダス  Placodus 三畳紀中期 2mの板歯類と言われる爬虫類。独特な歯と樽のような胴体が特徴的。

プラノケファロサウルス Planocephalosaurus 三畳紀 爬虫類

プラティストロフィア Platystrophia オルドビス紀 2cmの無脊椎動物腕足動物。 二枚の殻のうち、一方は大きくへこみもう一方は大きく膨らんでいた。

プレウロサウルス Pleurosaurus ジュラ紀 爬虫類

ポストスクス Postosuchus 三畳紀後期 4mの肉食は虫類。当時の最大の捕食者であった。

プロコロフォン Procolophon ペルム紀 爬虫類

プロキノスクス Procynosuchus ペルム紀 単弓類

プロマストドンサウルス Promastodonsaurus 三畳紀 両生類

プロテロチャンプサ Proterochampsa 三畳紀 爬虫類

プロテロスクス Proterosuchus 三畳紀 爬虫類

プロトロサウルス Protorosaurus ペルム紀 爬虫類

プロトスクス Protosuchus 三畳紀 爬虫類

シュードヘスペロスクスPseudohesperosuchus 三畳紀 爬虫類

プテリゴトゥス Pterygotus シルル紀〜デボン紀 世界各地 13cm~約2mの節足動物鋏角類ウミサソリ類 尾の先がうちわのように広がり、大変泳ぎに適した形をしていた。

プテラスピス Pteraspis デボン紀 0.25mの魚類。海から川を目指した最初の淡水魚。

プラケリアス Purakeriasu 三畳紀後期 3.5mの草食単弓類。牙を使って植物の根を掘り起こして食べていた。

ピクノクリヌ・ディエリ Pycnocrinus dyeri オルドビス紀 約7cmのウミユリ類。 

ラフィネスクイナ Rafinesquina オルドビス紀 3cmの無脊椎動物腕足動物 二枚貝に似ているが左右対称形であるのが特徴。

レペノマムス   Repenomamus 白亜紀前期 1mの肉食ほ乳類。 当時のほ乳類としては大型で恐竜の子どもなども襲っていた。

ロバーティア Robertia ペルム紀 単弓類

サカバンバスピス Sacabambaspis オルドビズ紀 ボリビアなど 25cmの無顎類翼甲類  この時代を代表する魚類で、体の前半部は甲冑で覆われ、尾の先には小さなヒレがあった。

サンクタカリス  Sanctacaris カンブリア紀中期 0.1mの節足動物。クモやカブトガニの先祖にあたるものの中でもっとも古いもの。

サウロプレウラ Sauropleura 石炭紀 両生類

サウロスクス   Saurosuchus 三畳紀後期 7mの肉食は虫類。 原始のワニ類で恐竜も食べていた。

スクレロモクルス  Scleromochlus 三畳紀後期 30cmの爬虫類。 翼竜の祖先に近い生物と言われている。

スクトサウルス Scutosaurus ペルム紀 爬虫類

シャロヴィプテリクスSharovypteryx 三畳紀初期 0.2mの爬虫類。 後足に張られた飛膜で滑空ができた。

シロスクス Sillosuchus 三畳紀 爬虫類

シモスクス Simosuchus 白亜紀 1.2mの爬虫類。

スミロドン Smilodon 約300万 - 10万年前 2mのネコ科のほ乳類。24cmにもなる発達した犬歯が特徴。

スプリッギナ Spriggina  エディアカラ生物群 4.5cmの無脊椎動物。この時代の生物としては珍しく頭部のようなものがあった。

タニストロフェウス Tanystropheus 三畳紀中期 9mの魚食は虫類。非常に長い首が特徴的。

テトラケラトプス Tetraceratops ペルム紀 単弓類

トリナクソドン Thrinaxodon 三畳紀 単弓類

三葉虫 Trilobite  は、カンブリア紀〜ペルム紀 古生代を代表する無脊椎動物で、示準化石でもある。

ヴェナチコスクスVenaticosuchus 三畳紀 2mの爬虫類。

ビエラエラ Vieraella ジュラ紀 両生類

ボラティコテリウムVolaticotherium 白亜紀前期 0.14mの昆虫食のほ乳類。ほ乳類の中では最古の飛行動物とされている。

ヴジュシュコヴィア Vjushkovia 三畳紀 3mの爬虫類。

ウィワクシア Wiwaxia カンブリア紀 北アメリカ、ロシア、中国 5.5cmの無脊椎動物軟体動物 背中にサーベルのようなとげがあり、全身がうろこに覆われていた。CDの裏面のように虹色に輝いていた。

シファクティヌス Xiphactinus  白亜紀 6mの魚類。